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昨日某古本屋で漫画版5D'sを見かけてちらっと読んでみたら、アキさんがお姉さまキャラでときめいた(笑)
漫画版は漫画版で、アニメと随分ストーリーもキャラの性格も違っていて面白いですね。
単行本まとまって出たら買おうかな。
今、帰省中なんですけど、偶然チャンネル回したらZEXAL第1話が始まって下の弟と一緒に観てました。
こっち(実家)はBSが映るから良いなー
5D's最終回を機に遊戯王とはちょっと距離を置こうかなと考えていたから、チェックしてなかったけど結果的に実家のTV(大画面)で初めて観られて良かったかも。
ZEXALは、よりカードの販促を意識した作りになってるような印象を受けた(当たり前と言えば当たり前か)けど、面白かったです^^
しっかり子供向けに作ってる感じが好印象。みんな元気が良くてほっこり*´`*
ここからいつもの遊戯王の流れになるのかなと考えたら心配だけど。
下の弟は、5D'sの方がかっこ良かった、モンスターダサい、5D'sの方が面白かったなんて事を言ってました。第1話にしてあんたえらい辛口やな。
あと、新しいルール作るな分からんとも言ってたけど、それは大人の都合上(カード売らないといけないから)仕方がないのよ。
一番おかしかった会話
弟「主人公の髪型おかしいやろ!」
ゆのす「遊戯王のキャラの髪型はみんなおかしいやろ。何を今更」
弟「いや、そうやけどよ」
っていう共通認識。
でも下の弟的には遊戯より遊馬の髪型の方がおかしいらしい。
遊戯は見慣れてるからあまり違和感がなくなっているそうです。
私的には、遊戯>遊馬>遊星>十代(笑)
前のブログの記事消えちゃったし、遊アキの別れのシーンの感想しか書いてなかったから改めて。
遊星VSジャック。
デュエルには詳しくないから戦略的な意味の感想は抜きで。
途中から雨が降り出したり、道路が二手に分かれて二人の未来はそれぞれ別であると暗示する演出が凄く好き。
ジャックが遊星を剣に自分を斧に例えた直後の遊星の台詞に滾る…!
「悪いがオレとおまえの道は違う。オレの道は風と共にある。その馬鹿でかい斧じゃ捕らえることはできないぞ!」
最終回の遊星の台詞の中でも1、2位を争うくらい好きだ…!
「やるな遊星!」 「言っただろ。おまえがそうさせる」といい、遊星とジャックの掛け合いがいちいち熱い!
ここでアキさん独白。
「遊星は私を守ってくれた。デュエルで私を抱きしめてくれた…」
「今度は私が、誰かを抱きしめて、守ってあげられる未来を…」
アキさんが遊星が自分にしてくれた行いに影響を受けて将来を決めるという流れにときめかざるを得ない。
トンネル突入。
壁走りからファンの間をすり抜けるアクションは見てて楽しい。
初期の5D'sが好きな理由もこういうバイクアクションが多彩だったから、だったり。
8年後の未来。
21歳の双子!髪型も変わって美人さんになってる龍可*´`*
龍亞は見た目あんまり変わってないなぁ。
クロウが相変わらずの童顔っぷり(笑)
「オレも自分の力を試したくなっちまった。ジャックみたいによ」 何このイケメン
ジャックは29歳になっても元々顔立ちは大人びてたから変化ないね。どうでもいいけど、記者の女の子が凄くかわいい。
女医になったアキさん!アップスタイルでグッと大人の女性の雰囲気。
この遊星←アキっぷりでごはん3杯余裕でいけます。
トンネルを抜けて旧サテライトの工場群(?)
いつの間にか雨が止んで天候は晴れ。
♪いくぜクリアマーインド
作画綺麗。ラストが丸山さんで本当良かった!
スカーレッド・ノヴァとシューティング・スターのぶつかり合い殴り合い…!燃える!!
溶鉱炉の上を飛び越したり、レッド・デーモンズが溶鉱炉の中から出現する演出がカッコイイ!
なんで道が途中でなくなってるのか疑問に感じちゃダメだろうか(笑)
ロードランナー、ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、ボルト・ヘッジホッグ…
本当に懐かしい面々が勢揃い。
ジャンク・ウォリアーVSレッド・デーモンズでフィニッシュとかもう燃えすぎて文句の付け所がない…!!
「次は負けんぞ!」 「また全力を尽くそう!」 燃え尽きた。
双子の家。
ED(OZONE)のカットを思い出す。
「頼りにしてるわよ、お兄ちゃん!」*´`*
クロウは最後までいい保護者でお兄ちゃん。たとえ恋愛フラグが立たなくたっていいんだよ!
「行ってきなさい。彼の笑顔をその眼に焼きつけに。それが遠く離れた場所であなたを励ましてくれるわ」
節子ママのこの言葉があったからこそのあの遊アキ見つめ合い。節子ママグッジョブ!
そしてフラグクラッシュはジャックに受け継がれた。告白まがいの事しといてこれかぁ…うーん。まぁ、遊戯王だし仕方ないかな。
一時期、狭霧さんは牛尾さんとくっつくかと思ったけど、結局狭霧さんはアトラス様一筋なのね。
遊アキ感想は前回通り。お二人さん、最高にいいムードでしたね!^o^
牛尾さんに始まり牛尾さんで完結する物語。
「あいつらが戻ってきた時、オレたちの故郷は、チーム5D'sが救った街はこんなに素晴らしい場所だったんだって、そう誇れるネオ童実野シティにしていくのがオレの役目さ!」
このシーン大好きだ・・・!
「さよならは言わない。また会える日まで」
遊星の後ろ姿を見つめるアキさん。最後の最後まで遊←アキ。
ハイタッチ。5人はそれぞれの道へ。
ここから先は、オレたちが創りだす未来。走り続けようぜ、みんな!人生という名のライディング・デュエルを!
「ライディング・デュエル!アクセラレーション!!」
楽しい3年間でした。惜しむべくは、私がデュエルに詳しくないという事でしょうか。
もっと詳しかったら戦略的な意味でも楽しめてたんだろうなぁと思ったりします。
そのおかげでWRGP編は結構退屈、というか、淡々とデュエルが続く事が多かったので気持ちが離れるような事もあったり;
こんな自分がよく3年間ついていったなぁと思います(苦笑)
あと、ジャックとカーリーはこういう結末にするんだったら、ダークシグナー編のジャカリ描写はなくてもよかったんじゃないか(泣いたけど)とか、ダークシグナーは生き返らせないでほしかったとか、スライによるカード盗難フラグはどうなったとか大小なり不満もありますけど、概ね満足です。終わりよければ全て良し!
しばらくBOX買ってなかったけど、この最終話のためだけに最終巻買う。うん。
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